種まきから100日でトマトの初収穫
今日、トマト1個、オクラ1本、スナップエンドウ10個を収穫しました。
今年度の初収穫となります。
今日、7月25日は、トマトとスナップエンドウの種まきをしてちょうど100日です。
なんと切れの良い日、さらに一番食べたかったトマトも収穫できたので、最良の日となりました。
美味しく食べられそうなトマトは1個だけでしたが、もう少しで食べられそうなものも数個あるのでこれから期待できます。
初収穫の日が、農業をやっていて、一番嬉しい日ですね。
このためにやっていると言っても過言ではありません。
これから続々と実をつけると思うとワクワクします。
オクラとスナップエンドウの収穫開始
農業を始めるまで、オクラはどのように実をつけているのかは、まったく想像できなかったし、考えてもみませんでした。
オクラはこんな感じ(左の写真)で上向きに実を付けます。
今年のオクラは今のところ順調に育ちました。
昨年は、蟻にたかられ、葉がなくなり、成長が止まったかのように見えました。
それが、突然、成長を始め、最終的には1000本を超える収穫ができました。
おそらく、気温が上がって、葉を食べられる速度より、成長速度が上がったので難を乗り切ったのではないかと推測しています。
スナップエンドウは、右の写真のように実を付けました。
発芽したものが16本あったのですが、現在は、数本しか残っていません。
枯れ始めているものは、もう終わりだと思います。
その数本中、元気なものは、少ない。
昨年もうまくいかなかったのですが、今年はもっとひどい。
理由を調べて、検証しないといけませんね。
よく見えるようになったナスの成長
写真の左は、4日前のナスの写真です。
現在、畝の周辺の雑草はほぼ除去したので、写真の右のようにナスの成長がわかりやすくなりました。
100日では、茎も細く、背も低く、少し頼りなないですが、成長すれば、茎は木のような堅くなり、立派な風貌になります。
このナスは、葉が大きい事が1つの特徴です。
定植前、かなり葉を虫に食べられていたのですが、それよりも成長が早いので、無事に育ちました。
葉の大きさは、大きいもので20cmを超えます。
最初、あまりにも大きな葉なので、驚きました。
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