種まきから2ヶ月で定植
ミニトマトもトマトと同じ日に種を蒔きました。
これはダイソーの商品で2個100円の種。
1個だと50円の種なのに30粒も入っているのには驚きました。
昨年はミニトマトを栽培していないので、今年初めての試みです。
トマトの種は小さく2mm程度、気をつけないとなくなります。
ミニトマトはさらに小さく1mm程度しかありません。
こんな小さな種から育つのかと思うほどの大きさです。
発芽するのに2週間、これはトマトと同じ日数でした。
2週間ではほとんど大きさに差はありませんでしたが、2ヶ月経つと大きさに違いがはっきりとしてきます。
先週、ミニトマトの定植を行ってもよかったのですが、時間がなく、1週間遅れで定植しました。
場所は、トマトの畝の隣、新しい農地の方です。
ミニトマトとトマトの成長比較
上の左側の写真は、種まきから2か月半後の「トマト」と「ミニトマト」の比較写真です。
ミニトマトが後ろの方にあるため、余計に小さく見えますが、トマトと比べると1/3程度の高さです。
トマトが黄色い花を咲かせているのに対して、ミニトマトはまったく花はありません。
実は、このミニトマトは実験的に蒔いたもので、本当に育つのか疑問でした。
30粒の種から14本の苗が順調に育っています。
実がきちんとついて、食べられるのかはまだ分かりませんが、ここまで育てば、期待もできますね。
ミニトマトで実験、屋根付きの場所で育てると?
トマトは水のやり過ぎに注意、雨に弱いと聞いているので、ミニトマトを2本だけ、鉢に入れてサンルームで育てることにしました。
昨年のトマトは、実が割れるものが多かった。
今年は、黒マルチがあるので、少しはましかなと思っています。
他の人の畑を見るとトマトの畝に「雨よけ」を付けているのをよく見ます。
そのくらいの対策をしないとだめなのかという気もしますが、今年は「雨よけ」なしでいきます。
それゆえ、このミニトマトの比較実験は有益なものになるでしょう。
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