驚きのコストパフォーマンス!ダイソーの2個100円種で挑むミニトマト栽培(2023/6/25)

コラム

種まきから2ヶ月で定植

種まきから2ヶ月で定植

ミニトマトもトマトと同じ日に種を蒔きました。

これはダイソーの商品で2個100円の種。

1個だと50円の種なのに30粒も入っているのには驚きました。

昨年はミニトマトを栽培していないので、今年初めての試みです。

トマトの種は小さく2mm程度、気をつけないとなくなります。

ミニトマトはさらに小さく1mm程度しかありません。

こんな小さな種から育つのかと思うほどの大きさです。

発芽するのに2週間、これはトマトと同じ日数でした。

2週間ではほとんど大きさに差はありませんでしたが、2ヶ月経つと大きさに違いがはっきりとしてきます。

先週、ミニトマトの定植を行ってもよかったのですが、時間がなく、1週間遅れで定植しました。

場所は、トマトの畝の隣、新しい農地の方です。

ミニトマトとトマトの成長比較

ミニトマトとトマトの成長比較

上の左側の写真は、種まきから2か月半後の「トマト」と「ミニトマト」の比較写真です。

ミニトマトが後ろの方にあるため、余計に小さく見えますが、トマトと比べると1/3程度の高さです。

トマトが黄色い花を咲かせているのに対して、ミニトマトはまったく花はありません。

実は、このミニトマトは実験的に蒔いたもので、本当に育つのか疑問でした。

30粒の種から14本の苗が順調に育っています。

実がきちんとついて、食べられるのかはまだ分かりませんが、ここまで育てば、期待もできますね。

ミニトマトで実験、屋根付きの場所で育てると?

ミニトマトで実験、屋根付きの場所で育てると?

トマトは水のやり過ぎに注意、雨に弱いと聞いているので、ミニトマトを2本だけ、鉢に入れてサンルームで育てることにしました。

昨年のトマトは、実が割れるものが多かった。

今年は、黒マルチがあるので、少しはましかなと思っています。

他の人の畑を見るとトマトの畝に「雨よけ」を付けているのをよく見ます。

そのくらいの対策をしないとだめなのかという気もしますが、今年は「雨よけ」なしでいきます。

それゆえ、このミニトマトの比較実験は有益なものになるでしょう。

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