種まきから2か月以上経過:野菜の成長記録(2023/6/25)

コラム

1. トマトとナス

1. トマトとナス
上記の写真は、種まき(4/16)から2ヶ月半経過した、トマトとナスです。

今現在、トマトとナスの成長の差は非常に大きい。

理由は、定植した時期が、トマトの方が2週間も先だからです。

ナスは先週定植しました。

ポットの中では根を張るのに限界があるので、畝に植えてからの成長は、非常に速い。

ナスの茎はまだ細いので簡単に鳥等に折られてしまいます。

そのため、防鳥用ネットが張ってあります。

トマトには、長い支柱が上部でクロスして、トマトをおおているような形になっているので、防鳥用ネットは張りませんでした。

昨年も鳥等にやられたのは、ナスとピーマンで、トマトは無傷でした。

トマトはあっという間に大きくなるので、枝の剪定作業が必要になります。

昨年は、トマトの畝はジャングル化していたので、それを剪定するのに一苦労でした。

今年は、まめに行おうと思います。

2. ピーマンとトウモロコシ

2. ピーマンとトウモロコシ

ピーマンとトウモロコシも同じ日(4/16)に種を蒔いたので、上記の写真は2か月半経過したものです。

ピーマンはナス同様に先週に定植したばかりで、それほど大きくなりませんでした。

トウモロコシは、ピーマンよりも1ヶ月前に定植したのですが、トマトほどの成長は感じられません。

1か月後には食べられると思うので、ここから一気に成長して、トウモロコシの実をつけるものと思われます。

この品種は非常に美味しいので楽しみです。

3. ネギとオクラ

3. ネギとオクラ
ネギはここまで2ヶ月経っています。

写真に写っているものが一番大きく成長したもの(約30cm)で、その他のほとんどのネギが非常に細く長さも10cm程度しかありません。

このあと、別の畝に移すのですが、これではまだ小さすぎるので、いつになることでしょうか。

本当は、昨年購入したダイソーのネギがうまく育ったので、欲しかった。

4月に何度もダイソーに足を運んだのですが、見つけることができず、別の種を購入。

ネギの成長の早さはあまり変わらないのですが、生存率が非常に低い。種の数は、千粒以上入っていたのに、今は100本程度。多分もっと減ると思われる。

写真のオクラは1ヶ月しか経っていません。

昨年のオクラの種を蒔いて、失敗に気づいてから別の種を5/24に蒔いたので遅れてしまいました。

昨年は、今年より1ヶ月早く蒔きましたが、最初の成長が遅かったので、食べられる時期はそれほど変わらないと思います。

4. 枝豆とスナップエンドウ

4. 枝豆とスナップエンドウ
写真の枝豆もオクラと同じ日(5/24)に蒔いたので1ヶ月経過したものです。

暖かくなってから蒔いたものは成長も早く、1ヶ月先に蒔いた枝豆に追いつきそうな勢いです。

同じぐらいの時期に食べられるのではないかと思います。

スナップエンドウは、2ヶ月前に蒔いたものと1か月前に蒔いたものが混在しています。

今回は、発芽率も低かったし、さらに定植後、枯れるものもあったので、追加して蒔きました。

これでもどれだけ生存するか、わからない状態です。

5. ミラクルストロベリー

5. ミラクルストロベリー
最近、ミラクルストロベリーが赤くなりました。

昨年は、1,2個しかできなかったのですが、今年はたくさん実をつけています。

やはり、おおきなプランターに移して正解でした。

鉢の方はほとんど実をつけていません。

葉の大きさや色まで違います。

畝に植えたらもっと大きくなるのかな?

実の大きさは、2cmもない、畝に植えたら実も大きくなったらいいな。

すごく甘い香りはしますが、まだ食べてはいません。

もうすぐ7月、さすがに夜の気温も下がらないので、2か月間使用していたビニールハウスを片づけました。

昨年のネギも枯れ始めたので、処分。

ネギ坊主の種だけを採取しました。

昨年より2ヶ月も遅れたけど、この種も蒔いてみようと思います。

昨年は、1畝分のネギができたので、きっと、今育てているネギよりも発芽率が高いだろう。

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