収穫が終わった野菜たち(2023/12/9)

コラム

1.トマトとナス

1.トマトとナス

12月9日、現在のトマトとナスはこんな感じです。

トマトを9月26日に1個、ナスを11月26日に3個を収穫。

これが最後になりました。

合計の収穫量は、トマトを約110個、ナスを約250個です。

今日で4月からの約9か月間の農業シーズンがほぼ終わりです。

今年も、自然の恵みを十分味わい、畑から恩恵をいただきました。

これから来シーズンに向けた準備を行いつつ、残っている野菜もあるので多少の管理、収穫を行います。

今年のトマトは美味しかった。

大きかったので、そう感じたのかもしれませんが、満足感のあるトマトでした。

ナスの数も予定通りに管理出来て、昨年のような冷蔵庫に入りきらないということもありませんでした。

2年目になると違うなと実感しています。

2.ピーマンとオクラ

2.ピーマンとオクラ

ピーマンは、12月9日、現在でも実がついています。

今日は、ピーマンを根から引き抜いてから収穫しました。

50個以上のピーマンを収穫。

先週ならもう少し、収穫量が増えたと思います。

収穫して冷蔵庫に入れておくよりも実をつけている状態の方が、長持ちすると思ったのですが、逆でした。

冬は茎に実をつけたまま、腐るものなのですね。

今年のピーマンは500個以上収穫。

昨年の1000個以上のときは、食べたり、人に上げたりするのに苦労しましたが、500個程度ならさばけることがわかりました。

オクラは11月8日に8本収穫して終了しました。

最後の方は、毛虫に葉が食べられても、頑張って新しい葉を伸ばすたくましい姿も見られましたが、実の数を増やすことはできませんでした。

オクラもピーマンと同じ500個以上収穫。

こちらも私にとっては適量。

昨年は1300本もオクラを食べていたので、いやになりました。

ピーマン、オクラも今年は満足です。

3.イチゴの運命

3.イチゴの運命

今年のイチゴの収穫量は278個。

もう少し多いかなと期待していましたが、5月の1か月間しか採れなかったのでこの量になりました。

それでも収穫目標(昨年の4倍)に達したので、満足です。

しかし、今の状態は・・。

右の写真のような残念な結果になりました。

私が7月の2週間の旅行に帰ってきたときには、もう遅かった。

ほとんど枯れていて、水やりを何度かしたものの手の施しようがない状態。

復活する可能性もあるかと期待したのですが、もうだめですね。

イチゴは一度、枯れますが、そのわきから新芽が出ます。

これが全くなくなると終わりですね。

今年、ホームセンターに「とちおとめ」の苗は売っていませんでした。

それを見た時、この畑にあるものが最後の「とちおとめ」、大事に育てて増やそうと思っていたのですが・・

今、作付け計画にイチゴを入れようか、やめようか思案中です。

コメント