今年のブロッコリーは全滅(2023/9/24)

コラム

3本しかないブロッコリーがついに全滅

3本しかないブロッコリーがついに全滅
左の写真は、種まきから50日のブロッコリーです。

2週間の旅行前に小さい苗の状態で定植しました。

このサイズだと鳥のいたずらに気をつけなければなりません。

昨年は18本を定植して、最終的に残ったのは7本。

今年は、同じ種なのに3本しか、発芽しませんでした。

それで種まきから110日経過した状態が、右の写真です。

まず1本目が虫に食べられて枯れ、また1本、最後の1本もこんな状態になりました。

葉を食べられる速度よりも早く葉が成長すれば、生き残れる。

今年は虫の捕食ターゲットが3本と少なかったので、全滅したのだろうか?

ブロッコリーはキャベツを品種改良した野菜らしいので、昨年もこんなに食べられて大丈夫かと心配したものです。

発芽したのが、たったの3本

発芽したのが、たったの3本
この写真は発芽時のもの。発芽は7週間。これは昨年と同じ。

もう少し待てば、発芽するものが出てくると思いましたが、どれほど待っても本数は増えませんでした。

65個の種から3本しか発芽しないので、悲しかった。

種は昨年と同じ種を購入。

ただし、種まきの時期が今年は1ヶ月半遅い。

原因は、種まきの時期か、それとも虫の気まぐれか、判断できませんが、これもよい経験となるでしょう。

正直に言うと、このダイソーのブロッコリーはそれほど美味しくない。

だから今年もやるかどうか、迷った挙句にやることにしたという経緯があります。

昨年の大きなブロッコリー

昨年の大きなブロッコリー
昨年のブロッコリーはこんな感じです。

最初の1つはかなり立派なものができました。

次からは、脇芽なので、同等の大きさにはなりませんが、脇芽も味は変わりません。

7本から22個のブロッコリーを収穫したと記録には残っています。

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