1. 種まき
今年は、キャベツとレタスにも挑戦します。
写真に写っているようなキャベツ、レタスが食べられたら最高!キャベツの種は、ダイコンの種のように丸い形をしています。
ダイコンに比べると小さいですね。
レタスは、ニンジンのような細長い形状の種です。
レタスとニンジンの種は、ほぼ同じ形状、色なので、区別はできませんね。
これらは袋の指示通りにポットにまきました。
キャベツの種は120個を丁寧にポットに1粒ずつまき、レタスは1000個程度あるので、ポットの上に均等になるようにまきました。
2. 発芽
キャベツは6日で、レタスは4日で発芽しました。
このキャベツは、秋にまいて、来春に収穫らしいです。
私が育てている野菜では、このように冬を越す野菜は少なく、キャベツ以外では、イチゴ、玉ねぎ、スナップエンドウぐらいですね。
イチゴのようにスナップエンドウも冬を越せば、収穫量が増えるのかもしれません。
この辺の知識も全くない状態から私は農業を始めています。
キャベツとレタスは、食感は違っても、見た目は丸く、薄い緑なので同類として認識していました。
そこから収穫時期も同じだろうと勝手に思っていましたね。
実際、種はあれだけ違うのだから収穫物は似ていても、非なるものなのだと納得できます。
キャベツやレタスは葉を食べる野菜です。
当然、虫にも食べられるのだろうなと思うとぞっとします。
農薬は使うつもりはないので、どんなキャベツやレタスができるのやら・・
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