開墾

家庭菜園

2021年12月11日(土)

枯草や枯れ枝が散乱していた土地の開墾。今年の5月から9月まで毎月、草刈りをしていた土地だ。その時は、人の背丈ほどもある草もあった。ここを畑にすれば、もう草刈りをする必要がない。さらに野菜まで作れるという、一石二鳥のアイデアだ。

枯草が生えている状態でもOKと聞いたので、初めからその荒地に小型の耕うん機を使った。この耕うん機はホームセンターで1日レンタルしたもの。土が堅くなっていたので、2,3回、同じ場所に耕うん機を走らせた。

耕うん機の歯は、かなり丈夫で大きな石があっても曲がることはない。その場合は、大きな石を乗り越えるだけ。そのとき、加速するのでびっくりはするが、耕うん機は問題ない。通常はゆっくりと回るタイヤで進行するが、石を乗り越えるときは、歯の回転速度で動くので加速する。

初め、私は石をすべて取り除かないと耕うん機は使えないと思っていたが、ホームセンターの人に聞いたら大丈夫だと言われ、その意味が使って初めてわかった。

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